2022/09/28 17:16

● AZUMA BAG (3way) / 東北刺し子.ver

金木犀の香りが風に乗ってお店の中までふわり過ごし易い季節になりました久々に MADE IN FUCHISO  の鞄を作っておりました(とは言いましても古裂には限りが有るので限定3点)日本古来の、あづま...

2022/09/25 21:09

◇ 2022年 9/25(日)  大江戸骨董市 出店終了しました + 10月初旬の営業予定

昨日までの荒天がうそのような秋晴れに心地良く吹く風と木漏れ日がありがたい一日でした、本日は当店ブースにて足をお止めいただき誠にありがとうございました。次回、当店の大江戸骨董市出店予定は 10/1(*第1土...

2022/09/23 18:14

▪️ 雑記 秋分の日

秋へと分かれゆく日またもや連休中に台風です。。引き続きどうかご無事でお過ごしくださいませ。明日も通常通り営業を予定しております。↓雨台風らしい一日になる様子、ご来店を予定されている方はお気をつけてお...

2022/09/20 13:44

● ムブティのタパクロス / チーター

この辺りは夜の内に通過し営業予定も変更せずにお店を開けられましたがお天気の変化だけがめまぐるしかった連休前半が台風とともに過ぎ、秋めいた風が。ご無事でしたでしょうか季節の変わり目、引き続きご自愛く...

2022/09/17 18:09

● ムブティのタパクロス / 雨 

◎ 台風14号の影響により、関東地方は19,20日辺り?FUCHISO実店舗は営業時間の急な変更がある事も考えられます。その場合、また等blogにてご案内をさせていただきます。(記載がない場合には通常営業しております...

2022/09/15 16:20

● ピクルスボトル/H

今まで私が見た中でも大ぶりでなんとも悠々としたピクルスボトル(吹きガラスのジャー)また、買ってもうた。いける植物の国籍を問わぬ質実剛健なフォルムと色味吹きガラスならではの人の手仕事の気配広い口は洗...

2022/09/14 17:18

▪️ 雑記 夏の抜け殻

大きな樹々の茂る公園できらきらかがやく夏の抜け殻に出会いました成虫となりわずか2ヶ月と言われる命のために神様はこんなにも艶やかな衣をかつての人々が工芸品に取り入れた想いや願いを巡らせてみたり玉虫厨...

2022/09/11 20:03

◇ 2022年 9/11(日)  大江戸骨董市 出店が終了いたしました

珍しく重なった市場業務と骨董市出店のんびり月見酒とは行かず、せめてもと月光浴しつつ早々に眠りにつきました。過ごし易い一日、会場の隙間から見える小さな空にも秋雲が流れて本日は当店ブースにて足をお止め...

2022/09/09 16:50

● 舟徳利 / 薩摩 龍門司焼

また季節が一つ進みましたようやく切り花の持ちが良くなりつつあります=心身ともにほっとする季節へとということでここのところ季花を愛でる 見立ての花入れ としまして 世界各地の民藝の器 をご紹介...

2022/09/06 16:33

● ウクライナ古陶 + 9/末までの営業予定のお知らせです

草花の東西を問わずにおおらかに受け入れてくれそうなウクライナの古陶にじゃらしみたいな植物をいけてまんまるな砂金盆と空間をつなぐ。天災や人災のなるべく少ない秋でありますように近い現実問題だと週末のお...

2022/09/04 17:30

● 灰釉瓶 / エッジフィールドの古陶

用途に実直な灰釉瓶なんでそんなに実直なのかとずっと目が会うたびに問うて来ましたが物が作られた時代背景を調べて腑に落ちました。お品物にリンクを貼るのを忘れておりました。。本日のお品物はこちら → 灰釉...

2022/09/03 16:34

▪︎ 雑記

大倉集古館「合縁奇縁」では館内でもデッキでも秋雨も手伝って中国清朝へと脳内トリップ。森美術館「地球がまわる音を聴く」では出だしから高層ビル(53F)に居ることを一瞬で忘れさせてくれるような美しいお花畑...

2022/09/01 17:19

● 黄釉の楕円皿 / 北フランス

夏の戻りの日に初秋の実りをいただくあんなにも少雨だったのに今年もちゃんと実ったことがすばらしくて沁みるいただきます。● 本日のお品: 黄釉 オーバル皿 / 北フランス のご紹介をしています↓-------------...

2022/08/30 17:00

● ガレナ釉 ピッチャー / イギリス 19c  + 9月半ばまでの営業予定を追記しました

台風の度に少しづつ秋めいて行くのでしょうかー季節の変わり目、無理なく身体馴染ませてまいりましょう。● 本日のお品: ガレナ釉 ピッチャー / イギリス 19c のご紹介をしています↓---------------------...

2022/08/27 17:35

● 緑釉の立ち壺

お客様からお聞きして気になっていた泰山木の枝をいただきにFUGAさんへ、いたいた。深さのある緑釉の立ち壺にいけてみる、水の重みも手伝ってしっかりと受け止めてくれました、心強い。夏から秋へと移ろう色。● ...