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弥生土器 / 春はあけぼの
¥50
SOLD OUT
こちらはアンティークの1点ものとなります ⚠︎梱包費を含まない 配送料実費分 をご購入者様にご負担いただいております 詳しくは【 特定商取引法に基づく表記 】をご一読いただきまして ご理解ご了承の上、ご注文をいただけますと幸いです。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ * こちらのお品は 60 サイズ にて発送させていただきます。 (実店舗ご来店受け取りをご希望の方へは、お引き渡し時に配送料をお返しいたします。1週間営業日以内でのお引き取りにご協力をお願いいたします。) ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 向き合う角度で異なる豊かな表情と 簡素なフォルムに惹かれ手に取りました。 生まれてからこれまで、長く時に険しい旅だったろうに微塵も感じさせないたおやかさ 折々の季花を受け入れてくれそうです。 * 最初じんわり漏れましたが目止め済みです、お水が張れます。 ------- ● 弥生土器 / 春はあけぼの 弥生時代 矢作川出土 約φ12 ×8.6 cm(口径φ5cmほど) 矢作川:中央アルプス南端(長野県下伊那郡大川入山)を源流とし駿河湾へとそそぐ大河、大小の支流が流れ込む流域には原始古代よりひとが住まい集落が生まれ、西三河(愛知県中部地方)に多様な文化を育んだ川。 * 画像は屋内にて自然光で撮影しております。 -------- #弥生土器 #古布 #古裂 #骨董 #民藝 #世界の民藝 #民芸 #工藝 #工芸 #アンティーク #antiques #antiquetextiles #folkart #furudougu #mingei #fuchiso_ #fuchiso
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縞帳 / 一葉 (2面 - わ)
¥50
SOLD OUT
。。。。。 ● 縞帳 / 一葉 (2面 - わ) 幕末(19c半ば)から大正時代(1926年)ごろにかけての裂が張り込まれた(生地見本)裂帳の一葉となります(今の時代にリメイクしたものではなく当時のオリジナル) 地域不詳 (絹も木綿もそして最新の染料も豊かに手に入った地域の縞帳と察しています) ± W295 L365 cm (画像内のアクリルフレームは含まない 裂帳1葉のみの価格 となります ↓ 理由は下記に) * こちらのお品物にはフレームは付属しておりません、裂帳一葉の価格となります。 個々に飾られる室礼も異なることや、額込での配送料等をかんがみた時に 当店がフレーム込みで販売するよりも、ご自身で直接お手配頂く形が最善に思えますため。 同様のアクリルフレームをご希望される方へはご注文後に、販売店様のご案内も差し上げます。 * ご注文時備考欄にて「アクリルフレーム購入先情報希望」とお申し付けださい* ** 古いお品物ですの、経年の古色や虫喰い跡、台紙破れの箇所がそれぞれに見られます。画像にてご確認くださいませ。(上下が2分割になった一葉や千切れかけている一葉などもございます) ------- 江戸の頃の大福帳を台紙にした、 豊かな色彩と織柄の裂が貼り込まれた縞帳(裂見本帳)に出会いました。 (いつの日か表紙の失われた裂帳に出会ったらこのような形(額装)にてご提案したい と長らく願っておりましたところ、先日表紙も損なわれ、綴じ紐も千切れた状態の裂帳に出会えました!) 幕末ごろ迄は、奢侈(しゃし)禁止令が度々発令されて来た日本の民の服飾文化。 着用出来うる色や素材が規制されていた江戸の時代(質素な藍や木々からの茶や薄ねず色などの麻や木綿)名残りを思わせる一葉から、 色柄豊かな縞帳(裂見本帳)のフラグメント(断片)たちの貼り込まれた一葉も。 (こちらの縞帳の裂々を織りなした織本の地域は定かではないのですが、藍染木綿から縮緬迄 多様な素材や染料が手に入り得た時代と地域だったことが伺い知れます。) 明治の頃より広く流通し始めた化学染料 華やかな色糸(オレンジなどはそれに当たるかと)が効果的に交わり、 艶めく絹糸が木綿に効果的に加えられているものや、 縮緬、楊柳、型染など絹糸だけのものも多く見られます。 どこの国も同じくで、手軽に鮮やかな色が表現できうる染料は当時の憧れであり、最先端だったことでしょう。 装いの自由が許され自らの意志で選び出す時代へと変化した頃の空気感をまとった 多種多様の手仕事による裂のかけらたちはもとより、 台紙に再利用された大福帳にさらさらと書かれた墨書きはカリグラフィーとしての魅力をたたえているようで。 当時の民の手仕事とそして装いや情景に思いを巡らせながら しつらいと心を彩る1葉として、ご提案をさせていただきます。 裂の生まれ来た工程や名もなき民の工芸力、カリグラフィーや紙の経年変化も含めて日々におたのしみいただけますと幸いです。 * アクリルフレームは含まれません、反故紙を台紙に用いて古い時代に貼り込まれ記事見本帳として使われた 裂帳1葉 の販売となります。 ** 複数枚ご購入時には、同梱が可能です。なるべくお品物に負担の無いよう、半分に折りたたんだ状態でコンパクトにしてお届け予定です。 *** こちらに掲載の一葉の他にも貼り込まれた裂や調子の異なる一葉がございます、 ご興味お持ちの方は他の一葉も併せましてご覧いただけますと幸いです。 ------- ☆ 配送料は梱包費などを含めない 配送料実費分 をご購入者様にご負担頂いております。 ご注文時に ご希望のお受け取り方法 をお選びくださいませ。 お受け取り方法 :宅急便配送にてお受け取りご希望の方は レターパック の有償設定の送料をご注文時にご選択頂き、お品代と併せてご決済いただいております。 (1点もののため、対面でのお渡しが可能なレターパック配送を設定しております。) あるいは : FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0 (こちらはご注文から 7営業日以内 に直接のご来店とお引き渡しが可能な方のみご利用いただける配送方法となります) 。。。。。 #縞帳 #裂帳 #藍染 #民芸 #民藝 #古布 #カリグラフィー #shimacho #japaneseindigo #aizome #mingei #calligraphy #fuchiso_ #fuchiso
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縞帳 / 一葉 (2面 - を)
¥50
SOLD OUT
。。。。。 ● 縞帳 / 一葉 (2面 - を) 幕末(19c半ば)から大正時代(1926年)ごろにかけての裂が張り込まれた(生地見本)裂帳の一葉となります(今の時代にリメイクしたものではなく当時のオリジナル) 地域不詳 (絹も木綿もそして最新の染料も豊かに手に入った地域の縞帳と察しています) ± W295 L365 cm (画像内のアクリルフレームは含まない 裂帳1葉のみの価格 となります ↓ 理由は下記に) * こちらのお品物にはフレームは付属しておりません、裂帳一葉の価格となります。 個々に飾られる室礼も異なることや、額込での配送料等をかんがみた時に 当店がフレーム込みで販売するよりも、ご自身で直接お手配頂く形が最善に思えますため。 同様のアクリルフレームをご希望される方へはご注文後に、販売店様のご案内も差し上げます。 * ご注文時備考欄にて「アクリルフレーム購入先情報希望」とお申し付けださい* ** 古いお品物ですの、経年の古色や虫喰い跡、台紙破れの箇所がそれぞれに見られます。画像にてご確認くださいませ。(上下が2分割になった一葉や千切れかけている一葉などもございます) ------- 江戸の頃の大福帳を台紙にした、 豊かな色彩と織柄の裂が貼り込まれた縞帳(裂見本帳)に出会いました。 (いつの日か表紙の失われた裂帳に出会ったらこのような形(額装)にてご提案したい と長らく願っておりましたところ、先日表紙も損なわれ、綴じ紐も千切れた状態の裂帳に出会えました!) 幕末ごろ迄は、奢侈(しゃし)禁止令が度々発令されて来た日本の民の服飾文化。 着用出来うる色や素材が規制されていた江戸の時代(質素な藍や木々からの茶や薄ねず色などの麻や木綿)名残りを思わせる一葉から、 色柄豊かな縞帳(裂見本帳)のフラグメント(断片)たちの貼り込まれた一葉も。 (こちらの縞帳の裂々を織りなした織本の地域は定かではないのですが、藍染木綿から縮緬迄 多様な素材や染料が手に入り得た時代と地域だったことが伺い知れます。) 明治の頃より広く流通し始めた化学染料 華やかな色糸(オレンジなどはそれに当たるかと)が効果的に交わり、 艶めく絹糸が木綿に効果的に加えられているものや、 縮緬、楊柳、型染など絹糸だけのものも多く見られます。 どこの国も同じくで、手軽に鮮やかな色が表現できうる染料は当時の憧れであり、最先端だったことでしょう。 装いの自由が許され自らの意志で選び出す時代へと変化した頃の空気感をまとった 多種多様の手仕事による裂のかけらたちはもとより、 台紙に再利用された大福帳にさらさらと書かれた墨書きはカリグラフィーとしての魅力をたたえているようで。 当時の民の手仕事とそして装いや情景に思いを巡らせながら しつらいと心を彩る1葉として、ご提案をさせていただきます。 裂の生まれ来た工程や名もなき民の工芸力、カリグラフィーや紙の経年変化も含めて日々におたのしみいただけますと幸いです。 * アクリルフレームは含まれません、反故紙を台紙に用いて古い時代に貼り込まれ記事見本帳として使われた 裂帳1葉 の販売となります。 ** 複数枚ご購入時には、同梱が可能です。なるべくお品物に負担の無いよう、半分に折りたたんだ状態でコンパクトにしてお届け予定です。 *** こちらに掲載の一葉の他にも貼り込まれた裂や調子の異なる一葉がございます、 ご興味お持ちの方は他の一葉も併せましてご覧いただけますと幸いです。 ------- ☆ 配送料は梱包費などを含めない 配送料実費分 をご購入者様にご負担頂いております。 ご注文時に ご希望のお受け取り方法 をお選びくださいませ。 お受け取り方法 :宅急便配送にてお受け取りご希望の方は レターパック の有償設定の送料をご注文時にご選択頂き、お品代と併せてご決済いただいております。 (1点もののため、対面でのお渡しが可能なレターパック配送を設定しております。) あるいは : FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0 (こちらはご注文から 7営業日以内 に直接のご来店とお引き渡しが可能な方のみご利用いただける配送方法となります) 。。。。。 #縞帳 #裂帳 #藍染 #民芸 #民藝 #古布 #カリグラフィー #shimacho #japaneseindigo #aizome #mingei #calligraphy #fuchiso_ #fuchiso
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縞帳 / 一葉 (2面 - る)
¥50
SOLD OUT
。。。。。 ● 縞帳 / 一葉 (2面 - る) 幕末(19c半ば)から大正時代(1926年)ごろにかけての裂が張り込まれた(生地見本)裂帳の一葉となります(今の時代にリメイクしたものではなく当時のオリジナル) 地域不詳 (絹も木綿もそして最新の染料も豊かに手に入った地域の縞帳と察しています) ± W295 L365 cm (画像内のアクリルフレームは含まない 裂帳1葉のみの価格 となります ↓ 理由は下記に) * こちらのお品物にはフレームは付属しておりません、裂帳一葉の価格となります。 個々に飾られる室礼も異なることや、額込での配送料等をかんがみた時に 当店がフレーム込みで販売するよりも、ご自身で直接お手配頂く形が最善に思えますため。 同様のアクリルフレームをご希望される方へはご注文後に、販売店様のご案内も差し上げます。 * ご注文時備考欄にて「アクリルフレーム購入先情報希望」とお申し付けださい* ** 古いお品物ですの、経年の古色や虫喰い跡、台紙破れの箇所がそれぞれに見られます。画像にてご確認くださいませ。(上下が2分割になった一葉や千切れかけている一葉などもございます) ------- 江戸の頃の大福帳を台紙にした、 豊かな色彩と織柄の裂が貼り込まれた縞帳(裂見本帳)に出会いました。 (いつの日か表紙の失われた裂帳に出会ったらこのような形(額装)にてご提案したい と長らく願っておりましたところ、先日表紙も損なわれ、綴じ紐も千切れた状態の裂帳に出会えました!) 幕末ごろ迄は、奢侈(しゃし)禁止令が度々発令されて来た日本の民の服飾文化。 着用出来うる色や素材が規制されていた江戸の時代(質素な藍や木々からの茶や薄ねず色などの麻や木綿)名残りを思わせる一葉から、 色柄豊かな縞帳(裂見本帳)のフラグメント(断片)たちの貼り込まれた一葉も。 (こちらの縞帳の裂々を織りなした織本の地域は定かではないのですが、藍染木綿から縮緬迄 多様な素材や染料が手に入り得た時代と地域だったことが伺い知れます。) 明治の頃より広く流通し始めた化学染料 華やかな色糸(オレンジなどはそれに当たるかと)が効果的に交わり、 艶めく絹糸が木綿に効果的に加えられているものや、 縮緬、楊柳、型染など絹糸だけのものも多く見られます。 どこの国も同じくで、手軽に鮮やかな色が表現できうる染料は当時の憧れであり、最先端だったことでしょう。 装いの自由が許され自らの意志で選び出す時代へと変化した頃の空気感をまとった 多種多様の手仕事による裂のかけらたちはもとより、 台紙に再利用された大福帳にさらさらと書かれた墨書きはカリグラフィーとしての魅力をたたえているようで。 当時の民の手仕事とそして装いや情景に思いを巡らせながら しつらいと心を彩る1葉として、ご提案をさせていただきます。 裂の生まれ来た工程や名もなき民の工芸力、カリグラフィーや紙の経年変化も含めて日々におたのしみいただけますと幸いです。 * アクリルフレームは含まれません、反故紙を台紙に用いて古い時代に貼り込まれ記事見本帳として使われた 裂帳1葉 の販売となります。 ** 複数枚ご購入時には、同梱が可能です。なるべくお品物に負担の無いよう、半分に折りたたんだ状態でコンパクトにしてお届け予定です。 *** こちらに掲載の一葉の他にも貼り込まれた裂や調子の異なる一葉がございます、 ご興味お持ちの方は他の一葉も併せましてご覧いただけますと幸いです。 ------- ☆ 配送料は梱包費などを含めない 配送料実費分 をご購入者様にご負担頂いております。 ご注文時に ご希望のお受け取り方法 をお選びくださいませ。 お受け取り方法 :宅急便配送にてお受け取りご希望の方は レターパック の有償設定の送料をご注文時にご選択頂き、お品代と併せてご決済いただいております。 (1点もののため、対面でのお渡しが可能なレターパック配送を設定しております。) あるいは : FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0 (こちらはご注文から 7営業日以内 に直接のご来店とお引き渡しが可能な方のみご利用いただける配送方法となります) 。。。。。 #縞帳 #裂帳 #藍染 #民芸 #民藝 #古布 #カリグラフィー #shimacho #japaneseindigo #aizome #mingei #calligraphy #fuchiso_ #fuchiso
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縞帳 / 一葉 (4面 - ぬ)春告草
¥50
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。。。。。 ● 縞帳 / 一葉 (4面 - ぬ)春告草 幕末(19c半ば)から大正時代(1926年)ごろにかけての裂が張り込まれた(生地見本)裂帳の一葉となります(今の時代にリメイクしたものではなく当時のオリジナル) 地域不詳 (絹も木綿もそして最新の染料も豊かに手に入った地域の縞帳と察しています) ± W295 L365 cm (画像内のアクリルフレームは含まない 裂帳1葉のみの価格 となります ↓ 理由は下記に) * こちらのお品物にはフレームは付属しておりません、裂帳一葉の価格となります。 個々に飾られる室礼も異なることや、額込での配送料等をかんがみた時に 当店がフレーム込みで販売するよりも、ご自身で直接お手配頂く形が最善に思えますため。 同様のアクリルフレームをご希望される方へはご注文後に、販売店様のご案内も差し上げます。 * ご注文時備考欄にて「アクリルフレーム購入先情報希望」とお申し付けださい* ** 古いお品物ですの、経年の古色や虫喰い跡、台紙破れの箇所がそれぞれに見られます。画像にてご確認くださいませ。(上下が2分割になった一葉や千切れかけている一葉などもございます) ------- 江戸の頃の大福帳を台紙にした、 豊かな色彩と織柄の裂が貼り込まれた縞帳(裂見本帳)に出会いました。 (いつの日か表紙の失われた裂帳に出会ったらこのような形(額装)にてご提案したい と長らく願っておりましたところ、先日表紙も損なわれ、綴じ紐も千切れた状態の裂帳に出会えました!) 幕末ごろ迄は、奢侈(しゃし)禁止令が度々発令されて来た日本の民の服飾文化。 着用出来うる色や素材が規制されていた江戸の時代(質素な藍や木々からの茶や薄ねず色などの麻や木綿)名残りを思わせる一葉から、 色柄豊かな縞帳(裂見本帳)のフラグメント(断片)たちの貼り込まれた一葉も。 (こちらの縞帳の裂々を織りなした織本の地域は定かではないのですが、藍染木綿から縮緬迄 多様な素材や染料が手に入り得た時代と地域だったことが伺い知れます。) 明治の頃より広く流通し始めた化学染料 華やかな色糸(オレンジなどはそれに当たるかと)が効果的に交わり、 艶めく絹糸が木綿に効果的に加えられているものや、 縮緬、楊柳、型染など絹糸だけのものも多く見られます。 どこの国も同じくで、手軽に鮮やかな色が表現できうる染料は当時の憧れであり、最先端だったことでしょう。 装いの自由が許され自らの意志で選び出す時代へと変化した頃の空気感をまとった 多種多様の手仕事による裂のかけらたちはもとより、 台紙に再利用された大福帳にさらさらと書かれた墨書きはカリグラフィーとしての魅力をたたえているようで。 当時の民の手仕事とそして装いや情景に思いを巡らせながら しつらいと心を彩る1葉として、ご提案をさせていただきます。 裂の生まれ来た工程や名もなき民の工芸力、カリグラフィーや紙の経年変化も含めて日々におたのしみいただけますと幸いです。 * アクリルフレームは含まれません、反故紙を台紙に用いて古い時代に貼り込まれ記事見本帳として使われた 裂帳1葉 の販売となります。 ** 複数枚ご購入時には、同梱が可能です。なるべくお品物に負担の無いよう、半分に折りたたんだ状態でコンパクトにしてお届け予定です。 *** こちらに掲載の一葉の他にも貼り込まれた裂や調子の異なる一葉がございます、 ご興味お持ちの方は他の一葉も併せましてご覧いただけますと幸いです。 ------- ☆ 配送料は梱包費などを含めない 配送料実費分 をご購入者様にご負担頂いております。 ご注文時に ご希望のお受け取り方法 をお選びくださいませ。 お受け取り方法 :宅急便配送にてお受け取りご希望の方は レターパック の有償設定の送料をご注文時にご選択頂き、お品代と併せてご決済いただいております。 (1点もののため、対面でのお渡しが可能なレターパック配送を設定しております。) あるいは : FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0 (こちらはご注文から 7営業日以内 に直接のご来店とお引き渡しが可能な方のみご利用いただける配送方法となります) 。。。。。 #縞帳 #裂帳 #藍染 #民芸 #民藝 #古布 #カリグラフィー #shimacho #japaneseindigo #aizome #mingei #calligraphy #fuchiso_ #fuchiso
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縞帳 / 一葉 (4面 - と)
¥50
SOLD OUT
。。。。。 ● 縞帳 / 一葉 (4面 - と) 幕末(19c半ば)から大正時代(1926年)ごろにかけての裂が張り込まれた(生地見本)裂帳の一葉となります(今の時代にリメイクしたものではなく当時のオリジナル) 地域不詳 (絹も木綿もそして最新の染料も豊かに手に入った地域の縞帳と察しています) ± W295 L365 cm (画像内のアクリルフレームは含まない 裂帳1葉のみの価格 となります ↓ 理由は下記に) * こちらのお品物にはフレームは付属しておりません、裂帳一葉の価格となります。 個々に飾られる室礼も異なることや、額込での配送料等をかんがみた時に 当店がフレーム込みで販売するよりも、ご自身で直接お手配頂く形が最善に思えますため。 同様のアクリルフレームをご希望される方へはご注文後に、販売店様のご案内も差し上げます。 * ご注文時備考欄にて「アクリルフレーム購入先情報希望」とお申し付けださい* ** 古いお品物ですの、経年の古色や虫喰い跡、台紙破れの箇所がそれぞれに見られます。画像にてご確認くださいませ。(上下が2分割になった一葉や千切れかけている一葉などもございます) ------- 江戸の頃の大福帳を台紙にした、 豊かな色彩と織柄の裂が貼り込まれた縞帳(裂見本帳)に出会いました。 (いつの日か表紙の失われた裂帳に出会ったらこのような形(額装)にてご提案したい と長らく願っておりましたところ、先日表紙も損なわれ、綴じ紐も千切れた状態の裂帳に出会えました!) 幕末ごろ迄は、奢侈(しゃし)禁止令が度々発令されて来た日本の民の服飾文化。 着用出来うる色や素材が規制されていた江戸の時代(質素な藍や木々からの茶や薄ねず色などの麻や木綿)名残りを思わせる一葉から、 色柄豊かな縞帳(裂見本帳)のフラグメント(断片)たちの貼り込まれた一葉も。 (こちらの縞帳の裂々を織りなした織本の地域は定かではないのですが、藍染木綿から縮緬迄 多様な素材や染料が手に入り得た時代と地域だったことが伺い知れます。) 明治の頃より広く流通し始めた化学染料 華やかな色糸(オレンジなどはそれに当たるかと)が効果的に交わり、 艶めく絹糸が木綿に効果的に加えられているものや、 縮緬、楊柳、型染など絹糸だけのものも多く見られます。 どこの国も同じくで、手軽に鮮やかな色が表現できうる染料は当時の憧れであり、最先端だったことでしょう。 装いの自由が許され自らの意志で選び出す時代へと変化した頃の空気感をまとった 多種多様の手仕事による裂のかけらたちはもとより、 台紙に再利用された大福帳にさらさらと書かれた墨書きはカリグラフィーとしての魅力をたたえているようで。 当時の民の手仕事とそして装いや情景に思いを巡らせながら しつらいと心を彩る1葉として、ご提案をさせていただきます。 裂の生まれ来た工程や名もなき民の工芸力、カリグラフィーや紙の経年変化も含めて日々におたのしみいただけますと幸いです。 * アクリルフレームは含まれません、反故紙を台紙に用いて古い時代に貼り込まれ記事見本帳として使われた 裂帳1葉 の販売となります。 ** 複数枚ご購入時には、同梱が可能です。なるべくお品物に負担の無いよう、半分に折りたたんだ状態でコンパクトにしてお届け予定です。 *** こちらに掲載の一葉の他にも貼り込まれた裂や調子の異なる一葉がございます、 ご興味お持ちの方は他の一葉も併せましてご覧いただけますと幸いです。 ------- ☆ 配送料は梱包費などを含めない 配送料実費分 をご購入者様にご負担頂いております。 ご注文時に ご希望のお受け取り方法 をお選びくださいませ。 お受け取り方法 :宅急便配送にてお受け取りご希望の方は レターパック の有償設定の送料をご注文時にご選択頂き、お品代と併せてご決済いただいております。 (1点もののため、対面でのお渡しが可能なレターパック配送を設定しております。) あるいは : FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0 (こちらはご注文から 7営業日以内 に直接のご来店とお引き渡しが可能な方のみご利用いただける配送方法となります) 。。。。。 #縞帳 #裂帳 #藍染 #民芸 #民藝 #古布 #カリグラフィー #shimacho #japaneseindigo #aizome #mingei #calligraphy #fuchiso_ #fuchiso
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縞帳 / 一葉 (4面 - へ)
¥50
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。。。。。 ● 縞帳 / 一葉 (4面 - へ) 幕末(19c半ば)から大正時代(1926年)ごろにかけての裂が張り込まれた(生地見本)裂帳の一葉となります(今の時代にリメイクしたものではなく当時のオリジナル) 地域不詳 (絹も木綿もそして最新の染料も豊かに手に入った地域の縞帳と察しています) ± W295 L365 cm (画像内のアクリルフレームは含まない 裂帳1葉のみの価格 となります ↓ 理由は下記に) * こちらのお品物にはフレームは付属しておりません、裂帳一葉の価格となります。 個々に飾られる室礼も異なることや、額込での配送料等をかんがみた時に 当店がフレーム込みで販売するよりも、ご自身で直接お手配頂く形が最善に思えますため。 同様のアクリルフレームをご希望される方へはご注文後に、販売店様のご案内も差し上げます。 * ご注文時備考欄にて「アクリルフレーム購入先情報希望」とお申し付けださい* ** 古いお品物ですの、経年の古色や虫喰い跡、台紙破れの箇所がそれぞれに見られます。画像にてご確認くださいませ。(上下が2分割になった一葉や千切れかけている一葉などもございます) ------- 江戸の頃の大福帳を台紙にした、 豊かな色彩と織柄の裂が貼り込まれた縞帳(裂見本帳)に出会いました。 (いつの日か表紙の失われた裂帳に出会ったらこのような形(額装)にてご提案したい と長らく願っておりましたところ、先日表紙も損なわれ、綴じ紐も千切れた状態の裂帳に出会えました!) 幕末ごろ迄は、奢侈(しゃし)禁止令が度々発令されて来た日本の民の服飾文化。 着用出来うる色や素材が規制されていた江戸の時代(質素な藍や木々からの茶や薄ねず色などの麻や木綿)名残りを思わせる一葉から、 色柄豊かな縞帳(裂見本帳)のフラグメント(断片)たちの貼り込まれた一葉も。 (こちらの縞帳の裂々を織りなした織本の地域は定かではないのですが、藍染木綿から縮緬迄 多様な素材や染料が手に入り得た時代と地域だったことが伺い知れます。) 明治の頃より広く流通し始めた化学染料 華やかな色糸(オレンジなどはそれに当たるかと)が効果的に交わり、 艶めく絹糸が木綿に効果的に加えられているものや、 縮緬、楊柳、型染など絹糸だけのものも多く見られます。 どこの国も同じくで、手軽に鮮やかな色が表現できうる染料は当時の憧れであり、最先端だったことでしょう。 装いの自由が許され自らの意志で選び出す時代へと変化した頃の空気感をまとった 多種多様の手仕事による裂のかけらたちはもとより、 台紙に再利用された大福帳にさらさらと書かれた墨書きはカリグラフィーとしての魅力をたたえているようで。 当時の民の手仕事とそして装いや情景に思いを巡らせながら しつらいと心を彩る1葉として、ご提案をさせていただきます。 裂の生まれ来た工程や名もなき民の工芸力、カリグラフィーや紙の経年変化も含めて日々におたのしみいただけますと幸いです。 * アクリルフレームは含まれません、反故紙を台紙に用いて古い時代に貼り込まれ記事見本帳として使われた 裂帳1葉 の販売となります。 ** 複数枚ご購入時には、同梱が可能です。なるべくお品物に負担の無いよう、半分に折りたたんだ状態でコンパクトにしてお届け予定です。 *** こちらに掲載の一葉の他にも貼り込まれた裂や調子の異なる一葉がございます、 ご興味お持ちの方は他の一葉も併せましてご覧いただけますと幸いです。 ------- ☆ 配送料は梱包費などを含めない 配送料実費分 をご購入者様にご負担頂いております。 ご注文時に ご希望のお受け取り方法 をお選びくださいませ。 お受け取り方法 :宅急便配送にてお受け取りご希望の方は レターパック の有償設定の送料をご注文時にご選択頂き、お品代と併せてご決済いただいております。 (1点もののため、対面でのお渡しが可能なレターパック配送を設定しております。) あるいは : FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0 (こちらはご注文から 7営業日以内 に直接のご来店とお引き渡しが可能な方のみご利用いただける配送方法となります) 。。。。。 #縞帳 #裂帳 #藍染 #民芸 #民藝 #古布 #カリグラフィー #shimacho #japaneseindigo #aizome #mingei #calligraphy #fuchiso_ #fuchiso
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歳寒三友 / - 白梅文被衣 - 春よ。
¥50
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◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ こちらはアンティークの1点ものとなります ⚠︎梱包費を含まない 配送料実費分 をご購入者様にご負担いただいております 詳しくは【 特定商取引法に基づく表記 】をご一読いただきまして ご理解ご了承の上、ご注文をいただけますと幸いです。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 中国より、平安時代の日本に 歳寒三友 として伝わり のちに江戸時代頃には民の衣住意匠へ吉祥文様として取り入れられて来た 松竹梅 文様。 松と竹は寒中でも色褪せぬ常緑の姿が、 梅は寒さの中でも気丈に花を咲かせること、 さらに竹はしなやかで折れにくくまた生育が早いことから 生命力の象徴として吉祥文様となり様々な工芸の意匠に取り入れられて来ました。 別々に描かれることも多かったという松竹梅の中より、白梅文様が染め描かれた被衣のご紹介です。 腰周り部分が熨斗目状に染め分けられた被衣(かずき/かつぎ) 襟と肩袖、そして裾の幾度も染め重ねられた限りなく黒に近い藍の部分からは冬の漆黒の夜闇を 澄み切った冬の薄明時の空のような黄色に染められた箇所には 厳冬に耐えた古木でしょうか一重の白梅を咲かせ始めているさまが描かれています 古来より日本では黄色は、キハダ/ミロバラン/コウボウ(香茅)=苅安色(かりやすいろ)などの天然染料により表して来たようです 花弁に挿された補色の青が冴えて、近づくと梅の蕾の部分は淡い黄緑色が挿され、 伸びやかな迷い無い筆致で描かれています。 大正時代までは麻や絹よりも高価で手に入り難かったとされる木綿のこと 手に入り得たお家柄と地であったことが伺い知れますがあいにく製作地の判別までは付きませんでした。 こちらの被衣と向き合った際に まだ電気も無い厳寒の時代に暮らした当時の民の春を待ち侘びる願いが切に感じられるとともに 今年は特に春が待ちどおしいこともあり、心情が重なりました。 ですが紗織の軽やかさや染め分けの意匠と朗らかな黄色も手伝ってでしょうか、 一筋の光も感じ取れるような被衣です。 (図柄的には冬のものでしょうから頭から羽織った=被った時に下に着た着物の柄の透け感がたのしめるように紗で織られたのでしょうかー) 春よ来い。 以下、一部参考にしております。 歳寒三友(さいかんのさんゆう)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/歳寒三友 * お届けの折には最終画像のように小さく折り畳んでお届けいたします。 画像17.18枚目はルーペ越しに撮影したものとなります。 時代ゆえの小穴や傷みが有ります、画像にてご参照ください。 ------- ● 歳寒三友 / - 白梅文被衣 - 春よ。 江戸後期(18末 - 19c初頭)から明治初頭(1868年~1872年)ごろの作りかと思います 手紡木綿 紗織 天然染料染(文中ご参照くださいませ) ± W111 L126 cm(吊るした状態で採寸しています) -------- #梅文 #被衣 #古布 #古裂 #骨董 #民藝 #世界の民藝 #民芸 #工藝 #工芸 #アンティーク #antiques #antiquetextiles #folkart #furudougu #mingei #fuchiso_ #fuchiso
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青龍文 古伊万里染付 / 蕎麦猪口
¥50
SOLD OUT
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ こちらはアンティークの1点ものとなります ⚠︎梱包費を含まない 配送料実費分 をご購入者様にご負担いただいております 詳しくは【 特定商取引法に基づく表記 】をご一読いただきまして ご理解ご了承の上、ご注文をいただけますと幸いです。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 雲間を自在に翔ける青龍と 反対側には火焔宝珠(意のままに願いをかなえる珠だそう) 見込みは捻文 中国伝来の龍がデフォルメされたものか それとも 民が架空の神獣を伝え聞いて描いたのか 胴体はなんだか短いし 尻尾はふさふさ 掴まれても痛くなさそうな爪 鼻先から伸びる髭や鱗の筆致 翼もあるような無いような 古来より連綿と続く具象文ながら 決して身構えることなく 日々に馴染んでくれそうな 迷いなくたゆたう筆致に惹かれました 食に酒器に○ 古い物がお好きな年女年男の方への贈り物にも *古い手工芸品です、ニュウや大きな欠けはございませんがノミホツ(経年と使用の証、ごくごく小さなまさにノミほど小さな欠けが口元や高台に見られます)その他染付けの山呉須の色移りなど書ききれぬ個体差は画像にてご確認をお願い申し上げます。 (口縁や高台付近に 釉(ユ)ハゲ と呼ばれる釉薬が掛かり損ね一見すると欠けているように見える箇所が所々に見られますが、人の手仕事の特徴の1つとして捉えております、評価に関わるものではございません。) 画像にてお分かりにならない場合には、実店舗にてお手に取ってご覧いただけますし ご来店が難しい方には追加画像などもご用意させていただきます、お問合せくださいませ。 https://ja.wikipedia.org/wiki/青竜 ** こちらのお品は1客でも3客でも 60 サイズ にて発送させていただきます。 ------- ● 青龍文 古伊万里染付 / 蕎麦猪口 ー ア,イ,ウ(1客づつの販売です) 江戸後期(18末 - 19c初頭) ア,イ 口φ± 7.7 H6 cm(底φ6cm)→ ア、イはご売約となりました、早々にありがとうございました。 ウ 口φ± 7.7 H6.3 cm(底φ6cm) -------- #古伊万里 #龍文 #koimari #古布 #古裂 #骨董 #民藝 #世界の民藝 #民芸 #工藝 #工芸 #アンティーク #antiques #antiquetextiles #folkart #furudougu #mingei #fuchiso_ #fuchiso
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春告草文 (ささやかな図変わり2枚1組) / 溜漆 金縁 6寸皿
¥13,200
SOLD OUT
こちらはアンティーク品の1点ものとなります。 図変わり(以下()内詳細ご参照ください)のお品物のため、2枚1組の1対にて販売しております。 全部で4組(8枚)が手元にございます。 (a はご売約済みとなりました、ありがとうございます。) (梅の別名 春告草 の絵付による表現が、 ① 蕾がほころび梅の花が咲きほこる情景 ② 花びらが散り始め、ガクが見え始める頃の情景(中には小さな梅の実と思しきものも) の 2パターン 各4枚 計8枚 手元にございます。 ①+②の2枚1組 にて、こちらで雰囲気の合うお品を組み合わせ、ご紹介をしております。 (絵付師の方の表現、8枚全てが見事にどこかしら違うのです、梅文の拡大画像も必見です、花弁やガクなどは2種の異なる朱漆により彩られ、デフォルメされた花びらとその他の緻密な相反する表現も魅力です。金縁も経年で鈍色に変化しておりこれまた上品さを添えて。) a,b,c,d (4組)に分けてそれぞれに画像を撮りました。 商品画像掲載数の都合上、こちらのページは a,b,の2組のご紹介となります。 * 別ページにて c,d の2組をそれぞれご紹介いたしております。 ご興味をお持ちの方は併せましてご覧頂けますと幸いです。 上品なフォルムと絵付を併せ持つこちらの6寸塗り皿、 早春の情景をお手元でお楽しみいただけますと幸いです。 ..... 溜漆(溜塗り)とは 木地の上に朱漆を塗り、更に上塗りに 朱合い漆 と呼ばれる 茶褐色をした透き漆を重ね塗る漆芸技法の一つとなります。 漆の溜まりが薄くなるリム部分が特に透ける特性が有り、 1枚の器の世界の中に有る漆黒から茶褐色までの奥行き有る表情はもとより、 徐々に透明度が増して行く性質を持ち合わせているとも言われる漆、 自然素材の経年変化も含めましてお楽しみ頂けますと幸いです。 -------- ● 春告草文 / 溜漆 金縁 6寸皿 - a,b *1対 (各2枚1set) 幕末から明治時代 木地に漆塗り(朱漆+透き漆)+絵付 約φ18 H2 cm 状態:古くより使われ今に伝わったお品です、a,b,c,d それぞれに経年と使用、保管などによる 細かなスレや、縁や高台にノミホツ(1-2mm程度の欠け)などが見られるものもございますが 古物ゆえのありのままの現状としてご紹介しております。 現実的な使用にさし障るほどの大きな損傷(ヒビなど)とはございませんが、 許容範囲には個人差のある事ですし、状態は画像と商品説明文にて予めご確認ご了承をお願い申し上げます。 不明点やご不安な事がございましたら事前にお問い合わせ願います。 * 画像は屋内にて自然光で撮影しております。 a → 2-8枚目がお品物 a の現品画像となります b → 9-14枚目がお品物 b の現品画像となります 1,15-20枚目は、全体的に共通する箇所や使用時のイメージ画像となります、ご参考までに。 ** 2枚1組にて販売しております。 ------- ☆ 配送料は実費分をご購入者様にご負担頂いております。 ご注文時に ご希望のお受け取り方法 をお選びくださいませ。 お受け取り方法 :宅急便配送にてお受け取りご希望の方は、クロネコヤマト 宅急便コンパクト サイズ の 有償設定の送料 をご注文時に選択頂きまして、併せてご決済ください。 (あるいは : FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0 (7営業日以内にご来店が可能な方のみ!) -------- #春告草 #梅文漆皿 #溜塗 #朱合い漆
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クリスタルガラス オーナメント / 冬の光 - a,b
¥50
SOLD OUT
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ こちらはアンティークの1点ものとなります ⚠︎梱包費を含まない 配送料実費分 をご購入者様にご負担いただいております 詳しくは【 特定商取引法に基づく表記 】をご一読いただきまして ご理解ご了承の上、ご注文をいただけますと幸いです。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 陽の角度が浅くなるこの季節ならでは 窓から差し込む冬の光を よりおたのしみいただけますよう願いながらご紹介させていただきます。 1800年代中頃から末の日本で 本来は風鎮として作られ用いられていたクリスタルガラスに 長年集めて来たアンティークパーツを組み合わせ 当店にてアレンジし組み合わせたオーナメントとなります。 カットされたクリスタルガラスパーツは冬の光を受けるとプリズムが生まれて 遠くまで時に思いがけぬ場所にまで届く光の情景(気が向いたら手で回すとそこここに光が飛びかいます) また壁から少し浮かせた場所に吊るしていただくと オーナメント自体の影までも愛でていただけるオブジェとなります。 光の届かぬ日には 細かな気泡が内包されたクリスタルガラスは、まるで氷のように 静けさをたたえて。 もちろん間接照明などの光でもプリズムは生まれます。 (冬に限ることなく夏は涼やかさを、通年でお愉しみいただけますように。) • ガラスをカット(面取り)し、両サイドから穴が開けられており(言葉にすると容易いですが当時の技術では大変な手仕事!) 元々穴がまっすぐではなく曲がっているため、 若干中心がずれて見える角度の時もございます。 a,bいづれも作られた当時の小さな空気の泡が内包されています。 •• 質感やお色味の沿うキューブ型のアルミビーズでガラスの上下を装飾&保護しつつ、 先端にはすずらんを象った真鍮のビーズキャップに黒のガラスビーズを合わせて。 先端部は揺れ動くようにお作りしています。 ガラスの透明なテクスチャーを極力活かしたく、鈍色のシルバー系の細いワイヤーコードを用いております、上部は輪っか状に仕上げましたので虫ピン1本で吊るしていただけます。 • • • 経年と使用により、ガラスパーツの角に小さな欠けが見られますが、時と共に摩滅しており手を傷つけるほどの鋭利な欠けではございません。 また、古い手仕事のパーツを用いておりますゆえそれぞれに表情が異なります。 実店舗にてご覧いただくか、あるいは詳細画像にてご判断頂けますと幸いです。 • • • • Instagram fuchiso_ に動画を掲載しております(光を受けたようすがご覧いただけます) ------- ● クリスタルガラス オーナメント / 冬の光 - a,b クリスタルガラス(日本) 19c半ばから末頃(幕末から明治ごろ) :その他のパーツは諸国のアンティークビーズなどを組み合わせております(金具と紐(ワイヤー)のみ強度面を考慮し現代のものを取り合わせております) 真鍮製ピーズキャップ、ガラスビーズ(フランス) キューブ型アルミビーズ(アフリカ)など :サイズ a,b 共通 ± W&D2.8 × H7 cm くらい(ガラスやビーズパーツの部分) :紐含めたおおよその全長 全長 a 78 cm (画像左がわの紐の長い方) 全長 b 64 cm (画像右がわの紐の短い方) (上下にずらして2つ吊るすとより素敵でして、紐の長さを違えて2点お作りしてみました。1点づつの販売価格となります。) -------- #水晶手 #サンキャッチャー #クリスタルガラス #古布 #古裂 #骨董 #民藝 #世界の民藝 #民芸 #工藝 #工芸 #antiques #antiquetextiles #folkart #furudougu #mingei #fuchiso_ #fuchiso
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ピクルスボトル / J
¥50
SOLD OUT
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ こちらはアンティークの1点ものとなります ⚠︎梱包費を含まない 配送料実費分 をご購入者様にご負担いただいております 詳しくは【 特定商取引法に基づく表記 】をご一読いただきまして ご理解ご了承の上、ご注文をいただけますと幸いです。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 質実剛健な 用 に忠実なフォルムの宙吹きガラスジャー フランスでピクルス容れ(諸説有りますが)として作られ使われて来た実用の器 いけるものを限らないシンプルで大らかなフォルム 適度に透明感の有るグリーンの色彩 水を容れることで安定感もより増すので、丈や幅の在る枝ぶりのものまで 和洋問うことなく四季折々の季花を受けとめてくれます。 ガラスですのでいける植物の枝ぶりごと愛でられ 天候や時間帯で色の見え方が変わリゆく様子 日差しが届く頃は宙吹きガラス特有の気泡や揺らぎの影までもお愉しみ頂けます。 こちら(J)はやや彩度の低いシックなグリーンで全体的なフォルムのバランスが良く おり溜めの有る底の造りも景色の1つとして。 そのフォルムゆえ口元から底まで手が届きます、水換え時のお手入れが容易いのも○ ======= ● ピクルスボトル / J ± φ10.5 (口径φ8.3) ×H24.5 cm フランス 19c末 - 20c初頭ごろ 宙吹きガラス (曇天の室内での自然光にて撮影しています) * 暮らしの中で使われて来た器のため経年の傷や水では落ち切らぬ汚れやスレなどがありますが、ヒビや欠けなどは有りません。少しのかたつきが有る個体もございますが紙を挟み込むなどするとより安定します。 -------- #ピクルスボトル #シードボトル #アンティークガラスボトル #フランスアンティーク #古布 #古裂 #骨董 #民藝 #世界の民藝 #民芸 #工藝 #工芸 #antiques #antiquetextiles #folkart #furudougu #mingei #fuchiso_ #fuchiso
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脛巾(はばき)/ 紙布
¥50
SOLD OUT
☆ こちらはアンティークの1点ものとなります ☆ 反故和紙が再利用された 紙布織りのはばき に出会いました 脛を守った平織りの箇所 解れぬように経糸を撚り合わせた房飾り 大福帳などの反故紙を 切り撚り糸にして織り上げることで 書かれていた墨や朱色が ところどころ 無作為に現れた文様が美しい 綿花が育たず木綿の入手が困難だった寒冷地では 反故和紙を切り撚りした和紙糸が野良着や帯 袋物などの小物にも紙が用いられて来ました こちらは経緯共に反故和紙が用いられています 手に入り得た身近な素材を活かし 使う者の身を守るために手織りされた 名も無き民による染織工芸です 紙布の脛巾は残り難いためでしょうか、初見でした。 (片一方の房飾りが良く擦れています) 。。。 脛巾(はばき)= 足のすねを保護したり、袴(はかま)を着用した際に裾(すそ)を始末するために用いる服飾品。 古くから武士が、アオイ科のイチビの茎からとった繊維で臑当(すねあて)(脛当)をつくり、 これをイチビはばきとよんでいた。また庶民、ことに農村では稲藁(わら)でつくって脛巾とした。 室町時代以降脚絆(きゃはん)が現れて異名同物となったが、 脚絆は布地でつくられるようになり、両者の区別が判然としてきた。 農村では雪や雨のなかを歩く際、あるいは泥田の仕事用に用いられたが、 その利用もしだいに減ってきている。 日本大百科全書(ニッポニカ)より ------- ● 脛巾(はばき)/ 紙布 明治時代 (1868〜1912年) 東北地方 本体 経緯共に紙布(反故和紙の紙縒り) 紐 原始布(おそらく科かと思います) 本体 約 W31.5 L41 cm * 使用と経年による擦れや穴、紐の千切れ。(画像(あるいは実店舗)にてご確認くださいませ。) ------- 梱包後の配送サイズは 80 となります。 ◉ 配送料はご購入者様にご負担いただいております。 配送方法(=お受け取り方法)のご希望に応じて、 ● FUCHISO実店舗 ご来店受け取り¥0(7営業日以内にご来店が可能な方のみ) 営業日程は最新のBlogページにてご確認頂けます → https://fuchiso.base.shop/blog あるいは、 個々のお品物に事前に設定してございます ● ¥有償送料(実費分お見積もり額 差額が発生してもご返金も追加徴収も致しません) より、ご注文時にご希望の 配送方法 をご自身でお選び願います。 * BASE規定上、配送料は 着払い での発送が出来かねますため、ご注文時に併せまして前払いにて当店にてお預かりをさせていただく形となります、ご了承頂けますと幸いです。 ------- #脛巾 #はばき #紙布 #原始布 #民芸 #民藝 #mingei #fuchiso_ #fuchiso
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島帳 / 裂帳
¥50
SOLD OUT
☆ こちらはアンティークの1点ものとなります ☆ 表紙の墨書きは薄れていますが ○島○ と有るようです (縞=ストライプや格子などのことをかつては、南方や大陸などの 島国 からの渡来裂に見られたその柄行を総称し 縞 と呼んだと聞いたことがあります。まだ固有名称が統一されて居ないころ、人それぞれ 島 縞 嶋 嶌 志摩 志麻 。。。伝承によるシマの字が各地の 裂帳 には用いられています。) 年記は解読不可能ですが 豊かな風合いの手紡ぎ木綿を主体にし、天然染料と思しき色糸が静かに交わり 艶めく絹糸が効果的に加えられているものも。 日本列島ではまだ綿花の栽培が 西の地 に多く見られた江戸の頃の 島帳(以下 裂帳 とします) かと思います。 裂の貼り込みは反故紙に貼り込まれていますが、 最後の方の項は無垢の和紙が 付け足し されておりこの 裂帳 の持ち主のものと思しき書き記しが残ります。 安芸国(現在の広島県)で江戸時代に用いられた地名 伴村 と、河内国(現在の大阪府)の地名もそれぞれ数カ所に見られます。 両地ともに江戸時代には綿花産業で栄えた地 そして安芸は和紙の産地だったようです あくまでも想像も含みますが この 裂帳 の生まれ来た地域の手がかりの1つとして。 着物の寸法や色や名称 そして カナの手習い いろは歌 や 覚え書きまで この 裂帳 の持ち主の人となりが残ります。 綿花を育て糸を紡ぎ、 蚕を育てて糸を引き(もしくは地産の品と引き換えに入手し) 染め、そして農閑期に織上げる。 それら反物(着物への仕立て)の注文を受けるべく、行商の折に携えたサンプル帳。 ・ 海沿いの地 辺りを埋め尽くす綿花 豊かな自然と共に有った頃の 名もなき民の手仕事 少ないながらも美しく深い色相の ちいさな欠片たちは その傍に有った四季折々の情景までも 伝えてくれるようで 冬へと向かう頃ではありますが どうぞ豊かに想像されてみてください ------- ● 島帳 (裂帳) 年記不明 (推定19c中頃) 中国地方から近畿地方周辺 80ページ(内20ページに貼り込み) 226片 ± W8.5 D17 H2cm(表書きの向きに沿って測っています) * 古いお品物ですので、経年の古色や虫喰い跡、裂の剥がれなどが見られます。 背表紙は切り取った跡があり残って居りません。 ------- ☆ 配送料は実費分をご購入者様にご負担頂いております。 ご注文時に ご希望のお受け取り方法 をお選びくださいませ。 お受け取り方法 :宅急便配送にてお受け取りご希望の方は レターパック の 有償設定の送料をご注文時に選択頂きまして、併せてご決済ください。(1点もののため、対面でのお渡しが可能な方法にて設定しています) (あるいは : FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0 (7営業日以内にご来店が可能な方のみ!) ------- #縞帳 #裂帳 #藍染 #民芸 #民藝 #shimachou #japaneseindigo #aizome #mingei #fuchiso_ #fuchiso
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嶌帳 (裂帳/1885年)
¥50
SOLD OUT
● 嶌帳 (裂帳) 明治拾有八年 第十一月吉日(1885年) 地域不詳 12ページ(内11ページに貼り込み) 286片 ± W19 D29.5 H1cm(表書きの向きに沿って測っています) * 古いお品物ですので、経年の古色や虫喰い跡、台紙破れ、閉じ紐が千切れている箇所が見られます。 ------- こちらは未だ組合の証紙なども無い頃の、明治拾有八年の年記の縞帳。 江戸時代の流れを汲む藍染が主体で ふわふわの手紡ぎ木綿を主体にし、天然染料と思しき色糸が静かに交わり 艶めく絹糸が効果的に加えられているものや、 楊柳のもの、木綿だけのものも多く見られます。 仕覆裂などに好まれた算崩しなどが見られるのも特徴の一つ。 地域の手掛かりの一つになりうる事かと思います。 画像で順を追ってご覧いただくと良くわかるかと思うのですが 貼り始めから3頁目くらいまでは 境界が分からないくらいのびっしり貼り 選ぶ方まで試されているような密度の あくまでも憶測ですが 張り手(行商人)は、いかにして一度に沢山の生地見本を見てもらうかー を先ずは考えていたのでは 隙間無く貼り始めたものの 1柄1柄が見辛いことに気付き(或いは助言され?) 後の項に進むと 裂と裂の間に感覚が空き、一目で見易くなっているあたりに 人間らしさを感じてなりません。 あまり類を見ない張り込み方の縞帳でアートとして魅力的かと 額装すると見応え有るものとなるでしょうね。 ------- ☆ 配送料は実費分をご購入者様にご負担頂いております。 ご注文時に ご希望のお受け取り方法 をお選びくださいませ。 お受け取り方法 :宅急便配送にてお受け取りご希望の方は、レターパック プラス の 有償設定の送料をご注文時に選択頂きまして、併せてご決済ください。(1点もののため、対面でのお渡しが可能な方法にて設定しています) (あるいは : FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0 (7営業日以内にご来店が可能な方のみ!) ------- #縞帳 #裂帳
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民衆仏 / 木彫立像
¥50
SOLD OUT
☆ こちらはアンティークの1点ものとなります ☆ ------- 経年のパティナと 手擦れで艶やかに育った佇まいから、 民の祈りを昼夜受け止めて 永きにわたり大切にされた 仏様である事が窺い知れます。 民衆仏(民間仏)の見どころのひとつとされる 想像力の秀でた個性は持ち合わせていませんが かえって 外連味の無いその佇まいは 祈る者と祈りとに無垢に向き合い 心鎮めてくれるようで 心掴まれ手に取りました -------------------- ● 民衆仏 / 木彫立像 日本(地域不詳) 江戸時代(中 - 後期ごろ) ± W3.5 ×D2.2 × H11.3 cm ------- 梱包後の配送サイズは 60 となります。 ◉ 配送料はご購入者様にご負担いただいております。 配送方法(=お受け取り方法)のご希望に応じて、 ● FUCHISO実店舗 ご来店受け取り¥0(7営業日以内にご来店が可能な方のみ) 営業日程は最新のBlogページにてご確認頂けます → https://fuchiso.base.shop/blog あるいは、 個々のお品物に事前に設定してございます ● ¥有償送料(実費分お見積もり額 差額が発生してもご返金も追加徴収も致しません) より、ご注文時にご希望の 配送方法 をご自身でお選び願います。 * BASE規定上、配送料は 着払い での発送が出来かねますため、ご注文時に併せまして前払いにて当店にてお預かりをさせていただく形となります、ご了承頂けますと幸いです。 ------- #仏様 #民間仏 #民間信仰 #民藝 #民芸 #古民芸 #古美術 #仏像
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インド / 石製 双耳鉢 - b
¥50
SOLD OUT
こちらのお品物はアンティークの 1点もの となります -------- ● インド / 石製 双耳鉢 - b ± φ20 ( 内径17.4 ) × H8 cm 製作年代:19c * こちらのお品物は 画像 1 - 9 枚目となります 2,5,6,7,8枚目ですが、撮影時に壁面に吊るした赤い衣装の色味が写り込んでおり、 現物よりも若干赤みが強く写っている場合がございますので形状の参考画像としてご覧頂けますと幸いです、現物のお色味は1,3,4,9と10枚目以降の右側個体画像をご参照くださいませ。 分かりづらい場合には、改めて撮影した画像をお送りすることもいたします、その場合は大変お手数ですがお問合せボタンよりご連絡くださいませ。 ( なお、画像 10 枚目 以降にございますように、ほぼ同サイズでこちらのお品物より若く使用も少ないと思われる 石鉢 - a を別ページにてご紹介中です、それぞれに異なる魅力が有りますので併せてご参照頂けますと幸いです。 ) ------- 19世紀中頃の作と思しきインドの石鍋です インドの民が身の回りに有った素材を活かし削り出し用いたもの ネパールや朝鮮にも同素材や類似の形状の古民具が見うけられますが どこから派生し伝播して行ったのでしょうー こちらは経年と使用で鑿目跡が摩滅し なだらかに育った今の佇まいに魅力を感じました 双耳部分も形状が失われつつあります(そこも魅力かと) まだまだ実用に耐えうる堅牢な石工芸品です 花器はもちろんのこと食 に 住 さまざまな場面で 時に見立ててお愉しみくださいませ ☆ 配送料はお品物のサイズにより異なります、各アイテムの配送料をご確認くださいませ。 なお、FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0は、1週間以内のご来店とお引き取りが可能な方のみご選択頂けますと幸いです。 ------- #インドの工芸 #民藝 #古民藝 #fuchiso_ #fuchiso
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十三夜 / 李朝石硯
¥50
SOLD OUT
こちらのお品物はアンティークの1点ものとなります -------- ● 十三夜 / 李朝石硯 李朝中〜後期ごろ (李氏朝鮮王朝期 1392年-1897年) 石製 [ ± W11 ×D14.5 × H5 cm ] . . . なんのてらいもなく 素材のままにはつられた 石硯 質素倹約 質実剛健が尊ばれた 李朝の教えをたたえる 用の美の形 あと少しで満ちる 十三夜のよう ----- ☆ ご配送 にてお受け取りご希望の方へ:予め設定してございます 60サイズ の 有償送料 をご注文時にご選択頂きますよう、よろしくお願いいたします。 (配送料は実費分をご購入者様にご負担いただいております。BASE規定上、着払い発送が出来かねますため、ご注文時に配送料を併せてご精算いただく形となります。) 7営業日以内にご来店が可能な方のみ FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0 をご選択くださいませ。 よろしくお願いいたします。 -------- ☆ If you wish to ship overseas, the shipping fee will differ depending on the country. Please contact us first. ------- #李朝 #朝鮮美術 #Koreanfolkart #石硯 #文房具 #骨董 #古美術 #民藝 #古道具 #用の美 #folkart #mingei #fuchiso_ #fuchiso
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銘々皿 / 秋虫図 ( 図変わり 5枚1組 )
¥50
SOLD OUT
こちらのお品物はアンティークの 1点もの となります -------- ● 銘々皿 / 秋虫図 ( 図変わり 5枚1組 ) ± φ14.3 ( 見込み約φ9.5 ) × H1.8 cm * 手工芸品のためサイズは個体毎に若干異なります 製作年代:19c末から20c初頭ごろ * 使われて現代に伝わった古いお品です、 ヒビや欠けなどはございませんが、使用と経年による細かなスレなどが見られます。 ** カマキリの 底面(裏側) に、洗っても取れなかった2mm程の白っぽい塗料が付着した擦り傷が2箇所あります。( 画像11枚目をご参照くださいませ ) 各画像を良くご覧いただきました上で古いお品物の性質をご理解の上、ご注文頂けますと幸いです。 • 実店舗ではお手に取ってご覧頂けます。→営業予定は Blog 及び Instagramにてご案内申し上げております( 不定休営業 のためお手数ですが営業日をご確認の上、ご来店くださいませ。) ------- 年々短くなりゆく秋 草むらから聞こえ来る澄んだ音色と心地よい夜風 冬の訪れの前に先人たちも慈しんだ季節 ある秋の情景が留められた漆皿のご紹介を。 明治から大正時代の頃のものと思しき銘々皿( 菓子器 ) 秋風や秋雲を表すかのような木目の美しい木地に透漆が塗られて 経年により漆にはみずみずしい透明感が生まれています 風にそよぐ草の葉には5匹の秋の虫たちが 迷い無い筆致でそれぞれに生命力をたたえて描かれています ( 各コラージュ画像左上 はルーペ越しに撮影したものとなります、 肉眼では見えて来なかった細やかな線が描かれて、透け感のある羽の表現や触角、手足、目玉、その筆致が愛情で溢れているようでしたのでご参考までに ) 秋の情景を伝え来た漆工芸品、 ハレにケにお役立て頂けますと幸いです。 ☆ 配送料はお品物のサイズにより異なります、各アイテムの配送料をご確認くださいませ。 なお、FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0は、1週間以内のご来店とお引き取りが可能な方のみご選択頂けますと幸いです。 ------- ☆ If you wish to ship overseas, the shipping fee will differ depending on the country. Please contact us first. -------------- #漆工芸 #春慶 #木地溜 #蒔絵 #銘々皿 #茶道具 #菓子器 #茶懐石 #秋虫 #草虫図 #民藝 #古民藝 #虫めづる日本の人々 #fuchiso_ #fuchiso
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サックイ(背負子) / 藁・裂き布編み
¥50
SOLD OUT
こちらのお品物はアンティークの1点ものとなります -------- ● サックイ(背負子) / 藁・裂き布編み 日本 東北地方 藁に木綿や絹の裂き布の編み込み [ ± 37 × 37 cm ] 20c初頭ごろ ○ 使い古した木綿や絹の裂き布と共に補強しながら藁で編まれた背負い袋。 添えたれた裂き布たちは襤褸のような表情に育っています、 補強と緩衝材としての役割を果たし、残ってくれました 良く働いてきた美しき古民具。 ( 以前同手のお品を見つけた折に、 青森の方ではこの手の背負い袋のことを通称「サックイ」と呼ぶとのお話を伺いました。 その後調べてみましたがそう言った呼び名にはたどり着けませんでしたが、 伝承の一つとしてお伝えさせていただきます。) . . . 現代では 民の工夫とその彩りと編み目の美しさを 壁面などでお愉しみいただけます。 裏面と表面の色調が異なるので、季節に併せて裏返しても○ ----- ☆ ご配送 にてお受け取りご希望の方へ:予め設定してございます 80サイズ の 有償送料 をご注文時にご選択頂きますよう、よろしくお願いいたします。 (配送料は実費分をご購入者様にご負担いただいております。BASE規定上、着払い発送が出来かねますため、ご注文時に配送料を併せてご精算いただく形となります。) 7営業日以内にご来店が可能な方のみ FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0 をご選択くださいませ。 よろしくお願いいたします。 -------- ☆ If you wish to ship overseas, the shipping fee will differ depending on the country. Please contact us first. -------------- #裂織 ならぬ #裂編み #サックイ #民藝 #古民芸 #用の美 #folkart #mingei #antiquetextiles #BORO #sakiori #古布 #古裂 #fuchiso_ #fuchiso
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インド / 石板( チャパティプレート - 4 )
¥50
SOLD OUT
こちらのお品物はアンティークの1点ものとなります -------- ● インド / 石板( チャパティプレート - 4 ) Marble ( 大理石 ) ± φ25.5 H1.8-2 cm 製作年代:19c中頃 * こちらは元々脚が有った作りの物を 古い時代に脚を削られた状態で長く用いられて来たチャパティプレート 裏に本来の脚の跡が残っていました。 床からテーブルへと生活様式が変化したのかしらー? ** こちらのお品物は 画像 1 - 6 枚目のものとなります ( なお、画像 7.8 枚目は同手のお品の一覧画像となり別ページにてご紹介中です / 画像 9,10 枚目は チャパティプレート - 3 を 香盆(台) として見立てた イメージ画像 となります、空薫の香炉として見立てた銅器はφ8.5cm、こちらは別ページにてご紹介中のお品です → https://fuchiso.base.shop/items/45720444 ) ------- インド / 石板( チャパティプレート ) 古くから交易品とされた各色のMarble ( 大理石 ) が産出し採石された地 インド北西部ラージャスターン州辺りの19c頃のお品のよう 身の回りに有った素材を活かし用いられたもの 経年変化や古色 エッジの取れたなだらかな肩の魅力に惹かれ手に取りました 食 や 花 や 香 時に工芸品の飾り台として さまざまな場面で見立ててお愉しみくださいませ ☆ 配送料はお品物のサイズにより異なります、各アイテムの配送料をご確認くださいませ。 なお、FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0は、1週間以内のご来店とお引き取りが可能な方のみご選択頂けますと幸いです。 ------- #インドの工芸 #Marble #民藝 #古民藝 #香道具 #fuchiso_ #fuchiso
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インド / 石板( チャパティプレート - 3 )
¥50
SOLD OUT
こちらのお品物はアンティークの1点ものとなります -------- ● インド / 石板( チャパティプレート - 3 ) Marble ( 大理石 ) ± φ25 H2.2 cm 製作年代:19c中頃 * こちらは元々脚が有った作りの物を 古い時代に脚を削られた状態で長く用いられて来たチャパティプレート 裏に本来の脚の跡が残っていました。 床からテーブルへと生活様式が変化したのかしらー? ** こちらのお品物は 画像 1 - 7 枚目のものとなります ( なお、画像 8.9 枚目は同手のお品の一覧画像となり別ページにてご紹介中です / 画像 10,11 枚目は チャパティプレート - 3( 当ページのお品です ) を 香盆(台) として見立てた イメージ画像 となります、空薫の香炉として見立てた銅器はφ8.5cm、こちらは別ページにてご紹介中のお品です → https://fuchiso.base.shop/items/45720444 ) ------- インド / 石板( チャパティプレート ) 古くから交易品とされた各色のMarble ( 大理石 ) が産出し採石された地 インド北西部ラージャスターン州辺りの19c頃のお品のよう 身の回りに有った素材を活かし用いられたもの 経年変化や古色 エッジの取れたなだらかな肩の魅力に惹かれ手に取りました 食 や 花 や 香 時に工芸品の飾り台として さまざまな場面で見立ててお愉しみくださいませ ☆ 配送料はお品物のサイズにより異なります、各アイテムの配送料をご確認くださいませ。 なお、FUCHISO実店舗ご来店受け取り¥0は、1週間以内のご来店とお引き取りが可能な方のみご選択頂けますと幸いです。 ------- #インドの工芸 #Marble #民藝 #古民藝 #香道具 #fuchiso_ #fuchiso
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台湾先住民族 パイワン族 / 木器( 木皿 • 鉢 )
¥50
SOLD OUT
こちらのお品物はアンティークの1点ものとなります 4/10追記 こちらは20244/14まで 目白コレクションにお持ちしますため ご購入を頂けません ------- ● 台湾先住民族 パイワン族 / 木器( 木皿 • 鉢 ) 南洋材による一木造り ± φ25.5 H5.3 cm 20c初頭 - 中頃 ------- • 森羅万象に神霊を認めるアニミズム信仰を持ちながら 祖霊を畏れ敬う独自の生活文化を継承した台湾先住民族 台湾の南端に住んだ パイワン族 の 木器 となります かつて神聖な儀として首刈りの風習が有った地ならでは 人頭文の意匠が投影されて そして神聖なステージ( この場合は皿の見込みがそれにあたるかと )の周りには 邪気の侵入を防ぐかのように精霊たちがぐるり 使用と経年で鈍色に育った見込みの木味も魅力 ** 最終画像3枚は 発行/東京天理ギャラリー パイワン • ルカイ族の伝統文物 より お借りした参考画像となります ( 人頭文の意匠表現 そして幾何学文様の刻まれた類品 ) 歴史的な背景(戦争や又宗教改革など)から、 現地でも現存数の少ないお品 時代背景や文化・風習を知り向き合うとより一層心揺さぶられる プリミティブな工芸品です。 ------- ☆ If you wish to ship overseas, the shipping fee will differ depending on the country. Please contact us first. -------------- #高砂族 #パイワン族 #Paiwantribe #taiwanaborigines #tribalart #民藝 #古民藝 #fuchiso_ #fuchiso
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ナガ族 / 宝貝バングル
¥50
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ずっと憧れていた 用とそして美を兼ねた佇まいの ナガ族のバングルを店に並べました 両端に留め具を兼ねた木の棒を通して 藍の木綿地(彼の地の多用布を用いたものでしょうか)に 薄く削がれた宝貝が整然と縫いとめられています 第2次世界大戦中にキリスト教が伝来するまでは 首刈りの風習( アニミズム信仰の中では豊穣の意と捉えられていたそう )が有った彼の地では 礼装用の折にはこうした身近に有った自然の素材を用いた 防具 兼 装身具が作られ用いられて来ました こちらは急所でもある手首を守りそして飾るためのもの 敵の侵略を防ぐため山岳地域に暮らし独自の文化を近代まで守り続けたナガ人 貝殻は当然採れる術もなくさぞ彼の地では珍しくそして美しく映ったことでしょう かつてインド全域を遊牧した交易の民 バンジャーラ族の民から渡ったものでしょうかー( これは妄想 ) 裏面の藍の経年変化や縫い目も愛おしい * 13枚目のように身につけていたと思われます( たくさんの荷を運んで来た私のたくましい腕には細過ぎたので置いているだけですが。。) . . . そのままを愛でていただくのはもちろんですが 時に見立ての花器としても ( 画像15枚目ではおとしに水を張りシペラスをいけて、 そのままでも自立はするのですがより強度を増すため頃合いの良いCカンで両端の木の棒を固定して撮影しております ) ナガ族とは → https://ja.wikipedia.org/wiki/ナガ族 ( 最終画像2枚は Julian Jacobs / The Nagas より 類品の参考画像となります ) ------- ナガランド州 ナガ族(インドの北東部,ミャンマーとの国境に沿うナガ丘陵を中心にナガランド一帯に居住する人々) 19c末から20c初頭ごろ 外寸 ± W16 D10.5 H0.8 cm ( 平置き採寸、棒は含めず ) * 画像をご参照いただき、ご不明点などがございましたらお手数ですがお問合せ願います。 -------------------- ★ ご注文時、配送料金の選択間違いが増えております。 ( 配送 でのお受け取りをご希望の場合には商品ごとに設定してございます 有償 送料をご選択の上ご注文くださいませ、BASE規定上 着払い発送 が出来かねます。 ) 配送 の場合は 宅急便 コンパクト にてお届けいたします。 FUCHISO実店舗にてお受け取りご希望(¥0)の場合、狭小店ゆえになるべくでしたら 7日以内 にてお願い致しております。 → 営業予定は等サイト内の BLOG にて随時、近日中の予定をご案内しております。 また、 ご注文メモ にお受け取りご来店日予定をお書き添えを頂けますと、梱包等でお待たせせずにお渡しのご用意が出来ますので助かります。 何卒よろしくお願い申し上げます。 FUCHISO -------------- ☆ If you wish to ship overseas, the shipping fee will differ depending on the country. Please contact us first. -------------------- #ナガ族 #NAGAtrive #fuchiso_ #fuchiso