ポンポンなんでも投げ入れられて、帽子も型崩れしないラフィアやサイザル素材の　マルシェBag　

シーズンレスで使いたいくらいの形、けれどさすがに真冬は気分的にも寒々しい、

口元にふわふわのファーが付いた冬仕様も見かけるけれど色んな意味でハードルが、高い。

レザーと古布で FUCHISOらしい　マルシェBag　を、

そんな思いが布との出合いと職人さんの手技で形になりました。

「 古布をもっと身近に 」の理念のもとオリジナルデザインをし

国内の職人さんにお作り頂いている　FUCHISO’S BAG   のシリーズより ボシャルウィット の　マルシェBag　大容量なので２泊３日の小旅行やピクニックなどにも。

使用した古布はモロッコの ベルベル族 が20c半ばから末頃にかけ、家庭に有る衣類や寝具を裂き糸にし緯糸に用いて、眼に映る光景を自由に織りなした　ボシャルウィット と呼ばれる裂き織りのリサイクルラグ（キリム）。

山脈のように連なる三角の連続は彼女たちの目に映っていたであろうアトラスの山並でしょうか。

* 同デザインの他の生地タイプでの現在庫は有りません、こちらの１点で最後となります。